#ARC152F. [ARC152F] Attraction on Tree

[ARC152F] Attraction on Tree

配点 : 10001000

問題文

頂点に 11 から NN までの番号がついた NN 頂点の木が与えられます。 この木の ii 番目の辺は、22 頂点 ai,bia_i,b_i を結んでいます (1iN1)(1\leq i\leq N-1)

はじめ、頂点 11 に駒が置いてあり、あなたはこれから、以下の操作をちょうど NN 回行います。

  • その時点で駒が置かれておらず、かつ今までの操作で一度も選択されていない頂点を 11 つ選び、 駒を選んだ頂点の方向に 11 つ動かす。

NN 回の操作を終えた後、駒が頂点 NN に置いてあるような手順を「よい手順」と呼びます。 さらに、よい手順のうち、手順中に駒が置かれたことのある頂点数(頂点 1,N1,N を含む)が最小となるものを「最良の手順」と呼びます。

最良の手順において、手順中に駒が置かれたことのある頂点の個数を求めてください。 ただし、よい手順が存在しないときは -1 と答えてください。

制約

  • 2N2×1052 \leq N \leq 2 \times 10^5
  • 1ai,biN1 \leq a_i,b_i \leq N
  • 入力される値はすべて整数である
  • 与えられるグラフは木である

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN

a1a_1 b1b_1

a2a_2 b2b_2

\vdots

aN1a_{N-1} bN1b_{N-1}

出力

答えを整数で出力せよ。

4
1 2
2 4
3 4
3

頂点 3,1,2,43,1,2,4 の順で選択すると、駒の位置は開始時から順に 1122112244 となり、これが最良の手順の一例です。

6
1 6
2 6
2 3
3 4
4 5
-1

よい手順が存在しません。

14
1 2
1 3
3 4
3 5
5 6
6 7
5 8
8 9
8 14
14 10
10 11
14 12
12 13
5