#ARC140C. [ARC140C] ABS Permutation (LIS ver.)

[ARC140C] ABS Permutation (LIS ver.)

配点 : 500500

問題文

(1,,N)(1,\dots,N) の順列 P=(P1,P2,,PN)P=(P_1,P_2,\ldots,P_N)嬉しさを以下で定義します。

  • 長さ N1N-1 の数列 A=(A1,A2,,AN1)A=(A_1,A_2,\ldots,A_{N-1}) を、Ai=PiPi+1(1iN1)A_i = |P_i-P_{i+1}|(1\leq i \leq N-1) で定める。 AA の最長狭義単調増加部分列の長さを PP の嬉しさとする。

P1=XP_1 = X を満たす順列 PP のうち、嬉しさが最大になるものを一つ出力してください。

制約

  • 2N2×1052 \leq N \leq 2\times 10^5
  • 1XN1 \leq X \leq N
  • 入力は全て整数

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN XX

出力

P1=XP_1 = X を満たす順列 PP のうち、嬉しさが最大になるものを 11 つ以下の形式で出力せよ。

P1P_1 P2P_2 \ldots PNP_N

条件を満たす解が複数存在する場合、どれを出力しても正解とみなされる。

3 2
2 1 3

A=(1,2)A=(1,2) となるので、PP の嬉しさは 22 です。これが達成可能な嬉しさの最大であるため、出力は条件を満たします。

3 1
1 2 3

A=(1,1)A=(1,1) となるので、PP の嬉しさは 11 です。これが達成可能な嬉しさの最大であるため、出力は条件を満たします。