#AGC036B. [AGC036B] Do Not Duplicate

[AGC036B] Do Not Duplicate

配点 : 700700

問題文

長さ N×KN \times K の数列 X=(X0,X1,,XN×K1)X=(X_0,X_1,\cdots,X_{N \times K-1}) があります。 数列 XX の要素は長さ NN の数列 A=(A0,A1,,AN1)A=(A_0,A_1,\cdots,A_{N-1}) によって表され、全ての i,ji,j (0iK1, 0jN10 \leq i \leq K-1,\ 0 \leq j \leq N-1) について、 Xi×N+j=AjX_{i \times N + j}=A_j です。

すぬけさんは、整数列 ss を持っています。 最初、ss は空です。 すぬけさんはこれから、すべての i=0,1,2,,N×K1i=0,1,2,\cdots,N \times K-1 について、この順に、以下の操作を行います。

  • ssXiX_i を含んでいない場合: ss の末尾に XiX_i を追加する。
  • ssXiX_i を含んでいる場合: ssXiX_i を含まなくなるまで、ss の末尾の要素を削除し続ける。 このとき、XiX_i を末尾に加えないことに注意せよ。

全ての操作が終わったあとの数列 ss の状態を求めてください。

制約

  • 1N2×1051 \leq N \leq 2 \times 10^5
  • 1K10121 \leq K \leq 10^{12}
  • 1Ai2×1051 \leq A_i \leq 2 \times 10^5
  • 入力される値はすべて整数である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN KK

A0A_0 A1A_1 \cdots AN1A_{N-1}

出力

全ての操作が終わったあとの数列 ss の要素を、先頭から末尾の順に空白区切りで出力せよ。

3 2
1 2 3
2 3

X=(1,2,3,1,2,3)X=(1,2,3,1,2,3) です。 操作は、以下のように行われます。

  • i=0i=0: ss11 を含まないので、ss の末尾に 11 を追加する。s=(1)s=(1) となる。
  • i=1i=1: ss22 を含まないので、ss の末尾に 22 を追加する。s=(1,2)s=(1,2) となる。
  • i=2i=2: ss33 を含まないので、ss の末尾に 33 を追加する。s=(1,2,3)s=(1,2,3) となる。
  • i=3i=3: ss11 を含むので、ss11 を含む限り、末尾の要素を削除し続ける。ss(1,2,3)(1,2)(1)()(1,2,3) \to (1,2) \to (1) \to () と変化する。
  • i=4i=4: ss22 を含まないので、ss の末尾に 22 を追加する。s=(2)s=(2) となる。
  • i=5i=5: ss33 を含まないので、ss の末尾に 33 を追加する。s=(2,3)s=(2,3) となる。
5 10
1 2 3 2 3
3
6 1000000000000
1 1 2 2 3 3

数列 ss が空のこともあります。

11 97
3 1 4 1 5 9 2 6 5 3 5
9 2 6