#AGC009E. Eternal Average

Eternal Average

配点 : 16001600

問題文

黒板に、NN 個の 00MM 個の 11 が書かれています。 この状態から、黒板に書かれている有理数のうち KK 個を選んで消し、それら KK 個の有理数の平均を新たに書き加える操作を繰り返します。 ただし、N+M1N+M-1K1K-1 で割り切れるものとします。

このとき、操作ができなくなるまでこの操作を繰り返すと最終的に黒板には 11 つの有理数が書かれた状態になります。

この残った有理数の値としてありうるものの個数を 109+710^9 + 7 で割ったあまりを求めてください。

制約

  • 1N,M20001 \leq N, M \leq 2000
  • 2K20002 \leq K \leq 2000
  • N+M1N+M-1K1K-1 で割り切れる。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM KK

出力

最後に残った有理数の値としてありうるものの個数を 109+710^9 + 7 で割ったあまりを出力せよ。

2 2 2
5

最後に残る有理数としてありうるものは、$\frac{1}{4}, \frac{3}{8}, \frac{1}{2}, \frac{5}{8}, \frac{3}{4}$ の 55 通りです。

例えば 38\frac{3}{8} は、以下のような操作で最後に残ります。

  • 0,10,1 を消して 12\frac{1}{2} を書く。
  • 12,1\frac{1}{2},1 を消して 34\frac{3}{4} を書く。
  • 0,340,\frac{3}{4} を消して 38\frac{3}{8} を書く。
3 4 3
9
150 150 14
937426930