#ABC278F. [ABC278F] Shiritori

[ABC278F] Shiritori

配点 : 500500

問題文

NN 個の文字列 S1,S2,,SNS _ 1,S _ 2,\ldots,S _ N が与えられます。 Si (1iN)S _ i\ (1\leq i\leq N) は英小文字からなる長さ 1010 以下の空でない文字列で、互いに異なります。

先手太郎君と後手次郎君がしりとりをします。 このしりとりでは、先手太郎君と後手次郎君の手番が交互に訪れます。 はじめの手番は先手太郎君の手番です。 それぞれのプレイヤーは自分の手番において整数 i (1iN)i\ (1\leq i\leq N)11 つ選びます。 このとき、ii は次の 22 つの条件を満たしていなければなりません。

  • ii は、しりとりが開始してからこれまでの 22 人の手番で選ばれたどの整数とも異なる
  • この手番がしりとりの最初の手番であるか、直前に選ばれた整数を jj として、SjS _ j の最後の文字と SiS _ i の最初の文字が等しい

条件を満たす ii を選べなくなったプレイヤーの負けで、負けなかったプレイヤーの勝ちです。

22 人が最適に行動したときに勝つのはどちらかを判定してください。

制約

  • 1N161 \leq N \leq 16
  • NN は整数
  • Si (1iN)S _ i\ (1\leq i\leq N) は英小文字からなる長さ 1010 以下の空でない文字列
  • SiSj (1i<jN)S _ i\neq S _ j\ (1\leq i\lt j\leq N)

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN

S1S_1

S2S_2

\vdots

SNS_N

出力

22 人が最適に行動したとき、先手太郎君が勝つなら First、後手次郎君が勝つなら Second と出力せよ。

6
enum
float
if
modint
takahashi
template
First

例えば、ゲームは以下のように進行します。 この進行例では 22 人の行動が必ずしも最適とは限らないことに注意してください。

  • 先手太郎君が i=3i=3 を選ぶ。Si=S _ i=if である。
  • 後手次郎君が i=2i=2 を選ぶ。Si=S _ i=float であり、if の最後の文字と float の最初の文字は等しい。
  • 先手太郎君が i=5i=5 を選ぶ。Si=S _ i=takahashi であり、float の最後の文字と takahashi の最初の文字は等しい。
  • 後手次郎君は i2,3,5i\neq2,3,5 であって SiS _ i の最初の文字が i と等しいものを選べないため、負ける。

このとき、先手太郎君が勝ちます。

10
catch
chokudai
class
continue
copy
exec
havoc
intrinsic
static
yucatec
Second
16
mnofcmzsdx
lgeowlxuqm
ouimgdjxlo
jhwttcycwl
jbcuioqbsj
mdjfikdwix
jhvdpuxfil
peekycgxco
sbvxszools
xuuqebcrzp
jsciwvdqzl
obblxzjhco
ptobhnpfpo
muizaqtpgx
jtgjnbtzcl
sivwidaszs
First