#ABC212H. [ABC212H] Nim Counting

[ABC212H] Nim Counting

配点 : 600600

問題文

正の整数 NN , KK と長さ KK の整数列 (A1,A2,,AK)(A_1, A_2, \ldots, A_K) が与えられます。

高橋君と青木君が石取りゲームをすることを考えます。最初、山がいくつかあり、それぞれの山には 11 個以上の石があります。 高橋君から始めて 22 人は交互に以下の操作を繰り返します。

  • 石が 11 つ以上残っているような山を 11 つ選ぶ。 選んだ山に XX 個の石があるとき、 11 個以上 XX 個以下の任意の個数の石をその山から取り除く。

先に操作ができなくなったプレイヤーが負けとなります。

さて、ゲームを始める前の初期状態として次のようなものを考えます。

  • 山の個数を MM としたとき、 1MN1\leq M\leq N をみたす。
  • 各山にある石の個数は A1,A2,,AKA_1, A_2, \ldots, A_K のいずれかである。

山の順番を並び替えて一致するものも区別するとしたとき、これをみたす初期状態として考えられるものは K+K2++KNK+K^2+\cdots +K^N 通りあります。このうち、 22 人が自分が勝つために最適な行動をしたとき、高橋君が勝てるような初期状態の個数を 998244353998244353 で割ったあまりを求めてください。

制約

  • 1N2×1051 \leq N \leq 2\times 10^5
  • 1K<2161 \leq K < 2^{16}
  • 1Ai<2161 \leq A_i < 2^{16}
  • AiA_i は全て相異なる。
  • 入力は全て整数である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN KK

A1A_1 A2A_2 \ldots AKA_K

出力

答えを出力せよ。

2 2
1 2
4

最初の状態における各山の石の個数として考えられるのは (1)(1) , (2)(2) , (1,1)(1,1) , (1,2)(1,2) , (2,1)(2,1) , (2,2)(2,2)66 通りです。 これらのうち、 (1)(1) , (2)(2) , (1,2)(1,2) , (2,1)(2,1)44 通りについては高橋君に必勝法が存在し、残りの 22 通りについては青木君に必勝法が存在します。よって、 44 を出力します。

100 3
3 5 7
112184936

998244353998244353 で割った余りを求めることに注意してください。