atcoder#ARC105F. [ARC105F] Lights Out on Connected Graph

[ARC105F] Lights Out on Connected Graph

配点 : 900900

問題文

11 から NN の番号がついた NN 個の頂点と、11 から MM の番号がついた MM 本の辺からなる無向グラフ GG が与えられます。GG は連結で、自己ループや多重辺が存在しないことが保証されます。 辺 ii は頂点 aia_i と頂点 bib_i を双方向につなぐ辺です。 それぞれの辺は赤か青のどちらかの色で塗ることができます。はじめ、全ての辺は赤で塗られています。

GG から 00 本以上の辺を取り除き新しいグラフ GG^{\prime} を作ることを考えます。 GG^{\prime} としてありうるグラフは 2M2^M 通りありますが、これらのうちよいグラフ(後述)であるようなものの個数を 998244353998244353 で割ったあまりを求めてください。

GG^{\prime} が以下の条件の両方を満たすとき、GG^{\prime}よいグラフ であるといいます。

  • GG^{\prime} は連結
  • 以下の操作を 00 回以上繰り返すことで、全ての辺の色を青色にできる- 頂点を 11 つ選び、その頂点に接続する全ての辺の色を変化させる。すなわち、辺の色が赤ならば青へ、青ならば赤へ変化させる。
  • 頂点を 11 つ選び、その頂点に接続する全ての辺の色を変化させる。すなわち、辺の色が赤ならば青へ、青ならば赤へ変化させる。

制約

  • 与えられる入力は全て整数
  • 1N171 \leq N \leq 17
  • N1MN(N1)/2N-1 \leq M \leq N(N-1)/2
  • GG は連結で、自己ループや多重辺が存在しない

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN MM

a1a_1 b1b_1

\vdots

aMa_M bMb_M

出力

GG^{\prime} としてありうるグラフのうち、よいグラフであるものの個数を 998244353998244353 で割ったあまりを出力せよ。

3 2
1 2
2 3
1
  • 11、辺 22 のどちらも取り除かない場合のみ条件を満たします。- 例えば、頂点 22 に対して操作を行うことで、全ての辺を青色にすることが可能です。
  • 例えば、頂点 22 に対して操作を行うことで、全ての辺を青色にすることが可能です。
  • それ以外の場合はグラフが非連結になるため、条件を満たしません。
4 6
1 2
1 3
1 4
2 3
2 4
3 4
19
17 50
16 17
10 9
16 10
5 17
6 15
5 9
15 11
16 1
8 13
6 17
15 3
16 15
11 3
7 6
1 4
11 13
10 6
10 12
3 16
7 3
16 5
13 3
12 13
7 11
3 12
13 10
1 12
9 15
11 14
4 6
13 2
6 1
15 2
1 14
15 17
2 11
14 13
16 9
16 8
8 17
17 12
1 11
6 12
17 2
8 1
14 6
9 7
11 10
5 14
17 7
90625632
  • 998244353998244353 で割ったあまりを求めるのを忘れずに。