100 atcoder#AGC009D. Uninity

Uninity

配点 : 14001400

問題文

以下のように、木がウニ度 kk であるということを再帰的に定義します。

  • 11 頂点からなる木はウニ度 00 の木である。
  • ウニ度 kk の木を 00 個以上と、ひとつの頂点 vv を用意する。用意した各ウニ度 kk の木から頂点をひとつずつ選び、その選んだ頂点と vv を辺で結ぶ。こうしてできた木はウニ度 k+1k+1 の木である。

ウニ度 kk の木はウニ度 k+1,k+2,...k+1,k+2,... の木でもあることが証明できます。

NN 頂点からなる木が与えられます。 この木の頂点には 11 から NN までの番号がついており、N1N-1 本の辺のうちの ii 本目は頂点 aia_ibib_i を結んでいます。

与えられた木がウニ度 kk であるような最小の kk を求めてください。

制約

  • 2N1052 \leq N \leq 10^5
  • 1ai,biN(1iN1)1 \leq a_i, b_i \leq N(1 \leq i \leq N-1)
  • 与えられるグラフは木である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN

a1a_1 b1b_1

:

aN1a_{N-1} bN1b_{N-1}

出力

与えられた木がウニ度 kk であるような最小の kk を出力せよ。

7
1 2
2 3
2 4
4 6
6 7
7 5
2

頂点 11 からなるウニ度 00 の木と、頂点 33 からなるウニ度 00 の木と、頂点 44 からなるウニ度 00 の木と、 頂点 22 を組み合わせることで頂点 1,2,3,41,2,3,4 からなるウニ度 11 の木を作ることができ、

頂点 55 からなるウニ度 00 の木と、 頂点 77 を組み合わせることで頂点 5,75,7 からなるウニ度 11 の木を作ることができ、

頂点 1,2,3,41,2,3,4 からなるウニ度 11 の木と、頂点 5,75,7 からなるウニ度 11 の木と、 頂点 66 を組み合わせることで頂点 1,2,3,4,5,6,71,2,3,4,5,6,7 からなるウニ度 22 の木を作ることができます。

12
1 2
2 3
2 4
4 5
5 6
6 7
7 8
5 9
9 10
10 11
11 12
3