atcoder#ABC228G. [ABC228G] Digits on Grid

[ABC228G] Digits on Grid

题目描述

H H 行、横 W W 列のマス目があり、それぞれのマスには 1 1 から 9 9 のいずれかの数字が書かれています。 1  i  H 1\ \leq\ i\ \leq\ H かつ 1  j  W 1\ \leq\ j\ \leq\ W を満たす整数の組 (i, j) (i,\ j) それぞれについて、上から i i 行目、 左から j j 列目のマスに書かれた数字は ci, j c_{i,\ j} です。

高橋君と青木君はこのマス目を使って 2 2 人で遊びます。 まず、高橋君がいずれか 1 1 つのマスを選び、そのマスにコマを置きます。その後、2 2 人は下記の手順 1. から 4. を N N 回繰り返します。

  1. 高橋君が次の 2 2 つのうちどちらか一方を行う。
  • 現在コマが置かれているマスと同じ行にある別のマスに、コマを移動する。
  • 何もしない。
  1. 高橋君が、現在コマが置かれているマスに書かれた数字を黒板に書く。
  2. 青木君が次の 2 2 つのうちどちらか一方を行う。
  • 現在コマが置かれているマスと同じ列にある別のマスに、コマを移動する。
  • 何もしない。
  1. 青木君が、現在コマが置かれているマスに書かれた数字を黒板に書く。

その後、黒板には 2N 2N 個の数字が書かれています。それらの数字を黒板に書かれたのが早い順番に並べたものを d1, d2, , d2N d_1,\ d_2,\ \ldots,\ d_{2N} とします。 2 2 人は 2N 2N 個の数字をこの順番で繋げて 2N 2N 桁の整数 X := d1d2 d2N X\ :=\ d_1d_2\ldots\ d_{2N} を作ります。

整数 X X としてあり得るものが何通りあるかを、998244353 998244353 で割った余りを出力してください。

输入格式

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

H H W W N N c1, 1 c_{1,\ 1} c1, 2 c_{1,\ 2} \cdots c1, W c_{1,\ W} c2, 1 c_{2,\ 1} c2, 2 c_{2,\ 2} \cdots c2, W c_{2,\ W} \vdots cH, 1 c_{H,\ 1} cH, 2 c_{H,\ 2} \cdots cH, W c_{H,\ W}

输出格式

整数 X X としてあり得るものが何通りあるかを、998244353 998244353 で割った余りを出力せよ。

题目大意

给定一个 H×WH\times W 由1-9构成的矩阵。两个人轮流操作,各操作 nn 步。

起初两人约定任意某个格子作起点,放置一个棋子。第一个人每次可以把棋子移动到任意一行,第二个人每次可以把棋子移动到任意一列。

在移动过程中,把棋子走过的数记下来,这样就构成了一个 2×n2\times n 的序列

问这个序列由多少种形式。

H,W10,n300H,W\leq10,n\leq 300

2 2 1
31
41
5
2 3 4
777
777
1
10 10 300
3181534389
4347471911
4997373645
5984584273
1917179465
3644463294
1234548423
6826453721
5892467783
1211598363
685516949

提示

制約

  • 2  H, W  10 2\ \leq\ H,\ W\ \leq\ 10
  • 1  N  300 1\ \leq\ N\ \leq\ 300
  • 1  ci, j  9 1\ \leq\ c_{i,\ j}\ \leq\ 9
  • 入力はすべて整数

Sample Explanation 1

例えば、以下の進行が考えられます。 - まず高橋君がマス (1, 2) (1,\ 2) にコマを置く。 - 高橋君がコマをマス (1, 2) (1,\ 2) からマス (1, 1) (1,\ 1) に動かす。その後、マス (1, 1) (1,\ 1) に書かれた数字 3 3 を黒板に書く。 - 青木君がコマをマス (1, 1) (1,\ 1) からマス (2, 1) (2,\ 1) に動かす。その後、マス (2, 1) (2,\ 1) に書かれた数字 4 4 を黒板に書く。 この場合、X = 34 X\ =\ 34 となります。 他の例として、以下の進行も考えられます。 - まず高橋君がマス (2, 2) (2,\ 2) にコマを置く。 - 高橋君がコマをマス (2, 2) (2,\ 2) から動かさず、マス (2, 2) (2,\ 2) に書かれた数字 1 1 を黒板に書く。 - 青木君がコマをマス (2, 2) (2,\ 2) からマス (1, 2) (1,\ 2) に動かす。その後、マス (1, 2) (1,\ 2) に書かれた数字 1 1 を黒板に書く。 この場合、X = 11 X\ =\ 11 となります。 X X としてあり得る整数は、上記の例で示した 34, 11 34,\ 11 の他にも 33, 44, 43 33,\ 44,\ 43 があります。また、それら以外の整数が X X となることはありえません。 X X としてあり得る整数の個数は 5 5 個であるので 5 5 を出力します。

Sample Explanation 2

整数 X X としてあり得るのは、77777777 77777777 のみです。

Sample Explanation 3

998244353 998244353 で割った余りを出力することに注意して下さい。