配点 : 300 点
問題文
大きさ N の順列 ((1,∼2,∼...,∼N) を並び替えてできる数列) P,∼Q があります。
大きさ N の順列は N! 通り考えられます。このうち、P が辞書順で a 番目に小さく、Q が辞書順で b 番目に小さいとして、∣a−b∣ を求めてください。
注記
2 つの数列 X,∼Y について、ある整数 k が存在して Xi=Yi∼(1≤i<k) かつ Xk<Yk が成り立つとき、X は Y より辞書順で小さいと定義されます。
制約
- 2≤N≤8
- P,∼Q は大きさ N の順列である。
- 入力は全て整数である。
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N
P1 P2 ... PN
Q1 Q2 ... QN
出力
∣a−b∣ を出力せよ。
3
1 3 2
3 1 2
3
大きさ 3 の順列は、(1,∼2,∼3)、(1,∼3,∼2)、(2,∼1,∼3)、(2,∼3,∼1)、(3,∼1,∼2)、(3,∼2,∼1) の 6 個あります。このうち (1,∼3,∼2) は辞書順で 2 番目、(3,∼1,∼2) は辞書順で 5 番目なので、答えは ∣2−5∣=3 です。
8
7 3 5 4 2 1 6 8
3 8 2 5 4 6 7 1
17517
3
1 2 3
1 2 3
0